DAHON Route カスタマイズ #02 お気に入りのサドルを取り付け


ぽんたです。シートポストを組み付けたとなれば、ここはサドルも取り付けないわけにはいきません。ということでさっそくやっちゃいます。

サドルの取り付け


新しいサドルの選定に迷うことはありませんでした。取り付けるのはもちろんこれ! DIXNAアキレスです。



ルートの標準サドルと比べると一目瞭然。とてもスマートなルックスで、お尻に厳しいのでは?と訝しんでしまうような見かけですね。ところが不思議なことにこのサドル、カラダを起こしたコンフォートな乗車姿勢でもなぜか尻が痛くならないのです。



YEAH号で長年尻を乗せてみて分かったのですが、サドル中央部分から後部にかけての広さとクッションの具合が絶妙なんですよね。それでいて前方はしっかりと絞られており、ペダリングの邪魔にもなりません。



重量は実測で279gとそこそこ軽量、しかも3千円台なかばの価格。安い、軽い、快適、そして見た目もスマートと、 こんな良いことずくめのサドルは他に思い当りません。



なんだか商品の宣伝になってきたような?(笑) いや本当に最高のサドルなのですよ。私の尻には。この部分のフィット感は人にもよるので、誰でも絶対間違いなしとはいきませんが、 ほぼ万人に向くサドルと言っていいと思います。前傾姿勢のキツくないルートのような自転車でもまったく問題ありません。

それでもあえてケチを付けるとすれば、ロゴの色使いでしょうかね。案外この部分を気にして購入をためらっている人もいるかも?

DIXNA(東京サンエス)には面白い企画モノがたくさんあって、個人的にも好きなブランドのひとつ。しかしこのロゴの色だけはいただけません。自転車のカラーやデザインを選んでしまいます。

YEAH号では、自転車が倒れた時の保護も兼ねて黒いアセテートテープを貼っていました。そのためロゴは見えない状態でした。

今回もそのようにしようか、あるいはペイント薄め液などを使ってロゴを落としてしまおうかとも考えたのですが、新品にいきなりそれも気が引けるので、しばらくはこのまま使おうと思います。



ルートに装着してみました。サドルが付くとやはり様になりますね。標準サドルからアキレスに替わったことで、68gの軽量化となりました。

次はいよいよホイールの準備に取り掛かります!

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